話題のドイツ映画をご紹介するドイツ映画特集が今年も開催されます。「大いなる沈黙―グランド・シャトルーズ修道院」のフィリップ・グレーニング監督 を迎え、「警察官の妻」で開幕する今回の特集は、話題が満載です。近年ドイツを代表する監督として活躍するクリスティアン・シュヴォホーの最新作「西という希望の地」、2013年のドイツ映画界で最多観客動員数を記録したコメディー「ゲーテなんてクソくらえ」、そして今年のベルリン国際映画祭でプレミア上映されたベルトルト・ブレヒトの戯曲をライナー・ヴェルナー・ファスビンダーを主演にフォルカー・シュレンドルフ監督が映画化した「バール」、これらの作品をすべて日本語字幕付きで4日間にわたって上映いたします。まったく異なる4本の作品をこの機会にお楽しみください。ドイツ映画特集2014上映会2014年11月19日(水)-22日(土)東京ドイツ文化センター ドイツ文化会館ホール 参加費 ¥600(1上映) ¥1000(2回券) 全席自由席・入れ替え制 ドイツ語版・日本語字募付き 03-3584-3201 info@tokyo.goethe.org詳細:http://www.goethe.de/ins/jp/ja/tok/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=2043977711月19日(水)18:00 オープニング「警察官の妻」上映後に監督とのQ&A司会:瀬川裕司(ドイツ文学者)11月20日(木)14:30 「警察官の妻」上映後に監督とのQ&A司会:瀬川裕司(ドイツ文学者)19:00 「ゲーテなんてクソくらえ」11月21日(金)16:00 「バール」19:00 「西という希望の地」11月22日(土)12:00 「西という希望の地」15:00 「ゲーテなんてクソくらえ」18:00 「バール」※全作品ドイツ語版・日本語字幕付き。「ゲーテなんてクソくらえ」は今年の3月の沖縄国際映画祭で上映されました。他の3作品は本邦初上映です。詳細は下記よりチェックイン!http://www.goethe.de/ins/jp/ja/tok/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20439777