ロンドンで孤独死した人を弔う、公務員の人生を描いた映画「おみおくりの作法」(ウベルト・パゾリーニ監督)。 エディ・マーサンが演じる主人公ジョン・メイは、長年民生係として働いてきたが、人員整理で解雇を言い渡される。アルコール中毒患者だったビリーの弔いが最後の仕事になったジョンは、故人を知る人を訪ねる。 今回、劇中でジョンがビリーの足跡をたどり、訪れた街を紹介する。「おみおくりの作法」は2015年1月24日からシネスイッチ銀座ほか全国公開。詳細は下記より映画.comhttp://eiga.com/news/20141229/12/