老舗ブランド「クリスチャン・ディオール」が全面協力した初のドキュメンタリー映画「ディオールと私」が、2015年3月に劇場公開される。1947年のメゾン設立から65年、はじめてアトリエにカメラの潜入が許されたフレデリック・チェン監督が、同作について語った。ブランド「ラフ・シモンズ」を立ち上げ、その後「ジル・サンダー」のクリエイティブディレクターを務めたラフ・シモンズ氏。12年、ミニマリストとして認識されていたシモンズ氏が、オートトクチュール未経験ながら、クリスチャン・ディオールのアーティスティックディレクターデザイナーに就任し、ファッション業界は揺れた。映画.comhttp://eiga.com/news/20141231/2/