5月13日より開催されるカンヌ映画祭。 3月14日、中国のジャ・ジャンクー監督が、カンヌフランス映画監督協会による「ゴールデン・コーチ賞」を受賞することが明らかになった。 ”カンヌ国際映画祭の「監督週間」部門が発表したもの。カンヌフランス映画監督協会による功労賞「ゴールデン・コーチ賞」が、今年はジャ・ジャンクー監督に贈られることが明らかになった。中国人監督の受賞はこれが初で、大きな快挙となる。なお、今年のカンヌ映画祭ではジャ監督の受賞を祝い、5月14日(現地時間)に代表作の1つ「プラットホーム」を上映する。” ”「ゴールデン・コーチ賞」とは、フランスの巨匠ジャン・ルノワール監督の「黄金の馬車」から名付けられたもの。02年にスタートし、これまでにクリント・イーストウッド、ナンニ・モレッティ、デヴィッド・クローネンバーグ、ジム・ジャームッシュなどの著名監督が受賞している。” 参照元 ジャ・ジャンク-監督 日中合作映画「罪の手ざわり」 2014カンヌで脚本賞受賞 予告 //www.youtube.com/embed/Vg6yuSKua2o