1976年『犬神家の一族』が公開され、一つの日本映画の歴史がはじまりました。40年たった、今そして、----。“読んでから見るか、見てから読むか”というコピーと共に、出版界と映画界をつなぎ合わせた大量メディア展開は世の中に衝撃を与え、“メディアミックス”はそれ以来角川映画の代名詞となりました。そんな「角川映画」のスタートから、2016年でちょうど40年。様々な進化を遂げてきたKADOKAWAが、数々の作品を回顧すると共に、新たな「角川映画」を始動させるべく、この度、角川映画40周年記念作品となる新作『セーラー服と機関銃 -卒業-』の製作発表記者会見を実施させていただきました。http://cinefil.tokyo/_ct/16842313