若尾文子の秘蔵作品から代表作まで、選りすぐりの60本を上映した『若尾文子映画祭 青春』。初日舞台挨拶が開かれ、前日に、転んだと言う若尾文子自身が登壇した。多くの歴史的な名匠の作品に参加した、若尾文子。若かりし頃の、エピソードはそのまま日本映画の歴史。ついには、小津安二郎監督にいだいていた恋心まで---披露。http://cinefil.tokyo/_ct/16843572