この一年間、映画祭や映画館やDVDで、ハリウッド大作、商業映画、独立自主映画、巨匠の映画、新人監督の映画、作家性が強い野心作など、ある程度見て来たが、昨日東京で見た、冨永昌敬監督の最新作「ローリング」ほど、異彩を放った映画はなかった。http://cinefil.tokyo/_ct/16843947