富山県ゆかりの人気演出家、久世光彦(くぜ・てるひこ)(1935-2006)。本企画展は、久世が十代の多感な時期を過ごした富山時代に焦点を当て、当時、久世光彦が何を見、何を考え、何を記したのかをたどることで、後の仕事に通底するまなざしとそのまなざしを育んだものが何であったのかを探ります。http://cinefil.tokyo/_ct/16845441