利用条件
- チャンネルの購読はのに限られます
- チャンネルの購読はに限られます
- チャンネルの購読はに限られます
- チャンネルの購読はに限られます
- チャンネルの閲覧にはシネフィル アジアへのアカウント登録/ログインが必要です
注意事項
- 購読ライセンスの期限を超えると、チャンネルを閲覧できません。購読ライセンスを新たにご購入ください
- 一度ご購入された購読ライセンスの返金はできません
これまでのご利用、誠にありがとうございました。
<https://fbcdn-sphotos-b-a.akamaihd.net/hphotos-ak-ash3/p480x480/1522010_640 151836043634_640095682_n.jpg> https://fbcdn-sphotos-b-a.akamaihd.net/hphotos-ak-ash3/p480x480/1522010_6401 51836043634_640095682_n.jpg テリー・ギリアムのドンキホーテ・プロジェクト、再始動です。とぉおおっても、う れしい。
『虹を掴む男』という映画は1947年のダニー・ケイ主演コメディ。『虹をつかむ男』 は西田敏行主演の寅さんオマージュ山田洋次映画。どちらも原作はユーモア小説家 ジェームズ・サーバーの短編『ウォルター・ミティ氏の秘密の生活』。高校生の頃、 和田誠さんの『お楽しみはこれからだ』に紹介されていたダニー・ケイの作品をテレ ビで見て、原作が読みたくなって文庫を買った。もしかしたら今もどこかにあるか も。 寅さん映画のアバンタイトルはいつも寅の夢の世界だった。寅の夢は、その時々の はやりもんを組み込んだ物語になっていて、現実の寅とは違う劇的なヒーロー寅次郎 が活躍するんだよね。それはつまり、寅もウォルター・ミティなんだってことで、山 田洋次は『虹を掴む男』が好きなんだろうということ。 というか、映画ファンはみんなどこかウォルター・ミティで、自分が映画の主人公 になる物語を妄想して楽しむもの、だったと思う。少なくとも私はずっとそうだった し、今だってそうでありたいと思っている。 さて。というわけで久々に映画化された『ウォルター・ミティの秘密の生活(原 題)』邦題は『LIFE!』。ベン・スティラーが監督・主 ...